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ルフトハンザのストに振り回される…の巻

2012/09/07  catégorie : everywhere


今、この記事はバーミンガム国際空港で書いている。(幸い24H Free Wi-Fiが使える♪)
おとといから、あちこち駆けずり回り、旦那には死ぬほど怒られ、泣きながらいろんな情報を集めた。

ことの始まりは、ルフトハンザのストの情報。

1年ほど前から、今年の9月に札幌で行われる会議に旦那が参加することが決まっていた。
せっかく「出張」として日本へ行けるので(つまり旦那の航空費はタダ)、遅い夏休みを9月に取り、
ついでに日本を旅行して周ろうということになった。

ただし、私は今年の4月に家の事情で1度日本帰省しており、普段は数年に1度しか日本に戻れないのに、
2回も行くのは贅沢すぎると躊躇っていたのだが、旦那は通訳なしで日本へ行くのは不安とのこと。
結局、9月7日のルフトハンザに乗り、合計で3週間ほど日本に滞在するつもりだった。

そして、9月5日にルフトハンザが7日の大規模なストライキを発表する…

嫌な予感はしていたのだ。そして、予感は的中(したと思っていた…)

私はそんなに飛行機に乗るほうではないが、何とも「乗り物運」が悪く、ストや機体故障などに何度も巻き込まれた経験が…
経験上、もし私たちの乗るフライトがキャンセルになった場合に考えられること。

*航空会社のコールセンターがパンクし、つながるまで数時間電話片手に待たされること。

*直接航空会社のカウンターで話をつける場合、何時間も列を作って待たなければならないこと。(もちろん立ちっぱなし)
(過去、ストでフライトがキャンセルになり、チケット変更のために5時間並んだ記憶があるT-T もうボロボロだった…)

*ようやく航空会社と話をつける段階になっても、すぐに代わりのフライトが決まるとは限らず、
場合によっては数日待たなければならないことも。
(こちらも、2日後のフライトに乗る羽目になった人たちの情報も…)


今回の目的はあくまでもTellyの出張。これに間に合わないようでは話にならない。
しかも、成田に着いてから、今度は札幌行きの飛行機への乗り換えも控えているし、確実に予定時間に着かなければ困るのだ。

最悪なことに、ルフトハンザのストが発表された5日、旦那は朝から晩まで会議中で、ルフトハンザのサイトをチェックすることも、
私と電話で話すことも難しかったのだ…

仕方ないので、私が何とかしなければ、と責任を感じてしまったのが失敗だった…
ルフトハンザのストの情報のページの、チケットのキャンセル・返金についての項目(英語)を読み間違えてしまったのだm(_ _;)m

すっかり自分の便もキャンセルになると信じてしまい、慌てて他の航空会社のチケットを取ってしまったのだ。
これで、私たちが乗る便がキャンセルになった場合、きっと旦那にも「よくやった!」と褒められる結果となっていただろう。

しかし…現実はちょっと違っていた。何と私たちの便は欠航にならなかったのだ!!!orz

実際、何百ものフライトがキャンセルになり(噂では3分の2以上?)、キャンセルされたフライトのリストがどんどん更新される。
その間にも、他の航空会社の日本行きの便がどんどん満席になっていく。
この不安、分かってもらえるだろうか?

何度も言うが、私だけの帰省や、遊びに行く場合なら慌てて他の航空会社を押さえたりしなかったのだが、
旦那に恥をかかせる訳にはいかない!と思ってしまったのがマズかった。

結局、同じ日に出発する日本行きのチケットを余分に2人分持つこととなった私たち… 損失額15万円…~(-゛-;)~
判断はそれぞれの価値観にまかせるが、とにかく私たち貧乏夫婦には痛すぎる出費…
(これで、もっと良い一眼レフ買えるじゃん!と思うと、震えが止まらないT-T)

そして、事情を知った旦那に死ぬほど怒られる始末。
何とかしなければ、といろいろな情報を調べ、キャンセル便のリストとにらめっこする日々が続いた。が、無駄だった…



【今回のことで学んだ教訓】

1:ストなどでフライトがキャンセルになる可能性があっても、それが「確実」になるまで絶対に余計なことはしない。
(それが原因で、大切な用事に遅れても「自分のせいじゃない!」と開き直れる強さが必要)

2:航空チケットはちょっと高くついても変更やキャンセルが可能なものにするべし。
(ウチはいつも変更・キャンセル不可のチケットで安く上げていたのが敗因)

3:朝早くのフライトや、夜遅くに到着のフライトなど、ホテル宿泊が必要になるような便は極力避ける。
(結局、前泊しなければならなかったり、安い交通手段が使えず高くつくことに…)

ということで、現在バーミンガム国際空港にてこんなことを考えている次第。

新しく取り直したフライトは、Tellyと同じ便が取れず、時間差で出発し、成田で落ち合うことに。
(ヤツはすでに出発済み)

は~あ、ありがとう、ルフトハンザよ┐('~`;)┌





≪追記≫

今回のルフトハンザのストの情報では、9月4日から9月8日までのフライトを予約した人たちは、
キャンセルにならなかった場合も含め、11月30日までのフライトに1回限り変更が可能とのこと。(同ルートに限る)
詳しくは→Strike action by the Independent Flight Attendants Organization (UFO)/Rebooking or refund free of charge


本当は返金してもらわなければ意味がないのだが、このまま全額を失うくらいなら、
もう一度日本へ行ってはどうか?ということになった。
私にとっては1年に3回の日本帰省となる。
嬉しいが、こんなに頻繁なのは逆に辛いし(帰省となると実家は地方のため交通費も馬鹿にならないし、何かと宿泊費も必要)、
Tellyも休みが取れるか微妙なところ…
でも、今手を打っておかないと手遅れになるので、バーミンガム国際空港のルフトハンザのカウンターへ行ってみた。

愛想の悪いお姉さんが、「あなたたちのフライトはキャンセルになっていないのでいかなる返金も変更も無理」の一点張り。
「そんなはずはない。ルフトハンザのサイトにはちゃんとその旨書いてある!」と私たちが言っても信じてくれない。
(彼女はルフトハンザと提携している航空会社のスタッフなので仕方ないが、これってすごく大事な情報だと思う…)

結局、かなりの時間揉めに揉めたが、ようやくフライトを変更することができた。

もうしばらくルフトハンザには乗りたくなかったのに、11月末にもう一度乗ることに。
そして、行き先は・・・また日本(^∀^;) お財布が痛すぎて涙も枯れた。

ということで、とりあえずKLM航空でアムステルダムへ飛び、飛行機を乗り換えて成田、そして札幌へ向かいます。
合間、ネットが使えるようならまたTwitterなどでつぶやきます。





《追記その2》 2012年11月

結局この無駄となってしまった航空チケット、11月中旬に出発の予定だった。
考えれば考えるほど、1年に3回の日本帰省なんて無駄に思えてくる。というか、全然ありがたみがないのだ。

金銭感覚は人それぞれなので、そんなことくらいで、とお思いの方もいるかもしれない。
でも私たちにとってはとても大きな金額。日本帰省というのは数年に1回できるかできないかの大イベントなのだ。

そこで、もう一度ルフトハンザにクレームを入れたTelly。Twitterで経緯をつぶやいていたので、そちらを転記しておきます。

***

呑気な旦那が今頃になってルフトハンザにクレームのメールを書き出した!(9月のスト問題で迷惑を被った件); ̄ロ ̄)!! ←かなり今更感が…
2012年10月18日

先月、旦那がクレームを入れたLufthansaだが返事は来ていない… 渋々変更した航空チケットは今月17日が出発。こうなると直接電話するしかないが、駆け引き下手な旦那じゃ不安。私じゃ英語力が足りない。そこに、そういう系のクレームが大好きな同僚がいるとの情報。救いの神となるか?
2012年11月7日

クレームの救世主がいろいろ対策を練って、動いてくれているものの、Lufthansaもなかなか頑固で睨み合いが続いているとのこと。一瞬光が差し掛けたのだが、またゼロからスタートという何とも欧州らしいたらい回し状態。戦いの続きはまた明日らしい。胃が痛くなって来た…T-T
2012年11月8日

クレームの救世主さんが今日も電話越しで2時間粘ってくれた。私の航空券は直接ルフトハンザのサイトから購入したので120ポンド追加料金を払い来年の春のフライトに変えてもらうことができた。向こうも渋々。旦那のほうは代理店経由だったので代理店も航空会社もウチじゃ無理とかなり揉めたらしい。
2012年11月9日

散々揉めに揉めた後、結局旦那も追加料金180£を払い来年春のフライトに変えることができた。最初は救世主さんもその「追加料金」さえ必要ない!と強気で戦うつもりだったらしいが、もう十分頑張ってくれたし、私たちじゃ無理だったのでここでこの話は終了ということにした。追加料金合計300£。
2012年11月9日

しかも、半年以上先の話なのに希望するフライトは選べず、朝6時出発、乗り換え待ち時間4時間以上という最悪なフライトを与えられた。もっと選択肢はたくさんあるのに…実は昨日航空会社から今回の件に対する回答が封書で送られて来たのだが、向こうの言い分、私をバカにする内容に言葉が出なかった…
2012年11月9日

とりあえず来年の春、もう一度乗らなければならないけれどこれが最後。もう二度とこの会社は使わないと心に誓う(*`Д´)ノ 私も怒りが収まらないが、まずはここでこの話はやめにしたいと思います。長々とこの話につき合ってくださったみなさん、心配してくださったみなさんありがとうございます。
2012年11月9日




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Peony PIVOINE

フランス夫(Telly)×日本妻(Peony)の日常@イギリス。写真・雑貨・散歩・世界の食べ物・海外で作る和食・かぎ編み、からクダラナイ話まで。



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